当院で行っている日帰り手術

オペ室

硝子体注射

網膜などの病気に対して、手術ではなく、目の中に注射をすることで治療をする方法です。
適応となる病気は、加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、近視性脈絡膜新生血管症などです。

レーザー光凝固治療

レーザーを使って、糖尿病、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などさまざまな網膜疾患に対する治療を行います。
点眼麻酔で行い、レーザー治療は日帰りで受けることができます。

後発白内障レーザー(ヤグレーザー)

白内障の手術後に起こる後発白内障の治療を行います。
水晶体嚢の濁りを衝撃波で切り開いて治療します。
点眼治療で痛みもありません。

ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)手術

点眼薬や内服薬で治らない重症化した麦粒腫や、霰粒腫は、切開手術で取り除きます。

翼状片手術

翼状片は、白目(結膜)の部分が異常に繁殖して、角膜(黒目)の上にかぶさるようになってしまう目の病気です。
局所麻酔を行い、翼状片組織を取り除きます。

眼瞼けいれん

自由に目が開けにくくなったり、瞬きが増えたりする眼瞼けいれんに対して、ボトックス治療を行っています。

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